1964-06-11 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第43号 ○瀧本政府委員 私のほうから申し上げても、すでに百も御承知のことでございますが、言いわけがましいので申し上げませんが、われわれのほうとしては、先ほど総裁が申し上げましたように、現在の、これは民間一般の賃金もそうであろうというように思うのでありますが、わが国賃金水準そのものになるかもしれません、必ずしも十分なものであるとは考えておりません。しかし、これは公務員の賃金も、独走するわけにまいりません。 瀧本忠男